【まだ扶養を外れたくない】大学生にして僕は個人事業主になりました。【学生起業】

副業

実は先日、個人事業主として開業届を提出してきました。

その証拠がこちら。

 

とは言っても、個人事業主になる決意を固めたのはつい最近ですし、その理由は物凄く単純です。

ただAmazonでの消費者還元事業に参加するため、そして扶養を外れないための最善策が「個人事業主」として開業することだった、というだけです。(消費者還元事業については今回関係ありませんので、説明省略)

誰かの扶養下でバイト以外の収入(ブログやYouTubeの広告収入など)があり、年間収入が38万を超えそうな方や、これからAmazonで事業をしていきたい方などは個人事業主になることをお勧めします。

でも個人事業主になるのって難しそうだし、色々大変そうだし、それで就活に影響が出たら嫌だなぁ…

と感じる方に朗報です。

そんなのは多分杞憂です。

本当に誰でも個人事業主になれますよ。めっちゃ簡単です。

でも、なるなら絶対に「扶養」「税金」に関しては知っておかなければなりません。

開業するのは簡単ですけど、それで扶養を外れたらたまったものではありませんからね。

なので今回は、

「大学生」で「個人事業主」になる時に気を付けておきたい「扶養・税金」の注意点

についてお話していこうと思います。

それでは目次です。

個人事業主になるにあたって気を付けておきたい税金、扶養関連の話

「大学生で起業したい」「個人事業主になりたい」と思うということは、自分の力でお金を稼ぐことが出来ているということだと思います。

そして、その稼いだお金は大体「雑所得」扱いです。(ブログ、Amazon収益、転売などは「雑所得」扱い)

困ったことにこの「雑所得」、年間38万を超えると扶養を外れ、課税対象となってしまうんです。

バイト(給与所得)だったら103万円まで大丈夫なのに…
・バイト(給与所得)→103万円まで扶養を外れず、所得税がかからない
(基礎控除38万+給与所得控除65万=103万)

・自分で稼ぐ(雑所得)→38万まで扶養を外れず、所得税がかからない
(基礎控除38万)

ですが、個人事業主になることで最大65万円の青色控除が受けられるようになります。

そうするとどうなるか。

38万+65万=103万円

つまり、103万円まで稼ぐことが出来るようになるわけです。

雑所得を「事業所得」とみなすことで103万円まで扶養が外れない

これをさらにわかりやすく説明すると、

「個人事業主」として開業し、自分の「事業」として承認してもらうことで「雑所得」を「事業所得」に変化させる

といった感じでしょうか。

そして、「事業所得」は最大65万円の控除が受けられる為、年間103万円まで稼いでも問題なくなるといった理屈です。

もちろん、何もしないで65万円分の控除を受けられるわけありません。

65万円分の控除を受けたいなら「青色申告承認申請書」というのを提出する必要があります。

・バイト(給与所得)→103万円まで扶養を外れず、所得税がかからない
(基礎控除38万+給与所得控除65万=103万)

・自分で稼ぐ(雑所得)→38万まで扶養を外れず、所得税がかからない
(基礎控除38万)

・個人事業主として稼ぐ(事業所得)→103万まで扶養を外れず、所得税がかからない
(基礎控除38万+青色控除65万=103万)

住民税は100万円(課税所得金額35万円)まで非課税

次に注意したいのが住民税です。

「事業所得」とすれば103万円まで「所得税」がかからないだけで、年間利益100万を超えると「住民税」がかかってしまいます。

なので、出来ることなら年間利益100万以下に抑えておきたいものです。

・所得税→103万or38万から課税対象
(基礎控除38万+給与所得控除or青色控除65万=103万)

・住民税→100万から課税対象
(給与所得控除or青色控除65万+住民税課税基準35万=100万)

個人事業税は290万円まで非課税

最後に、個人事業税について。

これは年290万円まで非課税です。

少なくとも扶養に入っていたいうちは全く気にする必要はありませんね。

社会保険にも十分注意すること!

これまで「税金」関係の扶養の話をしてきましたが、扶養には「社会保険」の扶養があることをご存じだったでしょうか?

ということで次は社会保険の扶養についてお話していきます。

これは税金関連の時ほど難しくないので、理解しやすいと思います。

社会保険の種類によっては「個人事業主」というだけでアウト

僕が加入している共済組合の保険は年間130万以上稼がなければ大丈夫とのことでしたが、他の保険については正直わかりません。

調べてみるとわかりますが、加入している保険の種類によっては「個人事業主」というだけで扶養から外されてしまうらしいです。

なので、個人事業主になる前に一度確認してみることをお勧めします。

基本的に保険証に書かれている電話番号に確認を取れば答えてくれると思いますので、忘れないように。ちょっと電話すればわかることですから。

「大学生」で「個人事業主」になることのメリット

さて、これで税金やら扶養やらのお話はおしまいですね。疲れた疲れた。

扶養とか税金とかは大体わかったけどさ、実際個人事業主になるメリットて何?

そうですよね、注意点ばかり話されても困りますよね。

ということで、僕が考える「大学生」で「個人事業主」になるメリットをご説明していきます。

青色控除を利用できる

結局、これが1番大きいです。

だって、本来38万円までしか稼げなかったのに個人事業主になって青色控除を利用すると103万まで稼げますからね。約2.7倍ですよ。

何をどう考えても「青色控除を利用できる」というのが1番のメリットに決まってます。

それと、先ほども申し上げましたが青色控除は申請しなければ利用することが出来ません。

開業届と一緒に申請書を提出すればいいだけですので、くれぐれも忘れないように。(開業フリーを使えば両方忘れることなく簡単に完成します。詳細は後述します。)

就活時のエピソードとして使える

あなたの強みは何ですか?

はい、僕の強みは「主体性」「行動力」です。
実際にこの「主体性」「行動力」を活かし、「学生」ながら「個人事業主」として開業、事業を始めてすぐに月商10万円を突破しました。
また、自分の力でお金を稼いだ経験から、最近よく必要だといわれている「経営者の視点」も身についたと自負しております。

みたいな感じで…

このエピソードはYouTube見ながら適当に考えましたけど、実際問題「大学生」で「個人事業主」になったというのは何かインパクトありません?

多分エピソードとして活用できると思います。

ちなみに、僕は就活の際のエピソードとして使用するつもりです。上手い事作用することを祈るばかりです。

なんかかっこいい

「大学生」で「個人事業主」やってます。

これを言いふらしている奴はかなりうざいですが、正直肩書はめっちゃかっこいいですよね。

はい、以上です。

つまり、税金以外は基本気持ちの問題

まとめるとこういうことです。

・1番のメリットは、青色申告が出来るようになること

・就活時のエピソードとして使えそう

・なんかかっこいい

まとめると、青色申告が出来るようになること以外は基本的に気持ちの問題ということです。

「大学生」で「個人事業主」になることのデメリット

次はデメリットについて。

早速見ていきましょう。

確定申告が面倒

個人事業主になって青色申告を利用するなら、確定申告をする必要があります。

しかも毎年。これが少し面倒かな、といったところです。

でもそれしかありません。デメリットはほぼないと言っていいでしょう。

個人事業主になってもデメリットはほとんどない!

開業届、青色申告承認申請書の提出方法

さて、個人事業主に関しての注意点もメリット、デメリットもご理解いただけたかと思います。

というわけで、開業届と青色承認申請書はどこで印刷、記入するのか。

実はこれ、「開業free」を使えば速効終わります。

開業freeで1発です

これに登録して質問に答えていくだけです。

ただそれだけで開業届と青色申告承認申請書の記入が終了します。

後はその書類4枚を税務署に輸送or持ち込むだけ。

ちなみに、僕は税務署に持ち込んで提出しました。

その際に必要だったものは

・開業freeで完成した書類4枚

・マイナンバーカード

・身分証明書

・ハンコ(間違っていたとき用、なくても特に問題ないと思う)

これらを持って行って職員さんに「開業届を提出したいのですが…」というだけ。

1分くらいで完了します。

最後に

冒頭のように、「個人事業主に興味はあるけど不安」「難しそう」「大変そう」などと考えて、結局個人事業主にならない人はとても多いと思います。

ですが、個人事業主になったってそんな生活が劇的に変化するわけでもありませんし、開業届を書くのも提出するのも簡単です。

もし予想以上に稼いでしまって38万超えて扶養外れる可能性があるのなら、始めから開業届を提出し、個人事業主になっておくことをお勧めします。

リスクリターンで考えてもそっちの方が断然いいですからね。

Source: 5万で始める副業生活

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